金星と三日月のコラボ 6月16日 西の空に輝いていたもの

スポンサーリンク

本日 6月16日 夜8:30の西の空です。

金星と三日月が近づいて、とてもきれいでした。目にされた方も多いのではないでしょうか?

f:id:nitinitikorekouniti:20180616210229j:plain

 

IPadで撮った写真なのでこの程度のものですが、実際目にしたものは、もっと輝いていました。

昔理科で学習しましたね。

水  金  地  火  木  土  天  海  

このように、金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に最も近づく惑星でもあります。直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさ・重さとも、地球とよく似ているそうです。

金星は、内側の軌道を通ることから地球からは太陽の近くに見えるため、夜中に見えることはありません。夕方か明けの空に見えます。最も明るい時はマイナス4等級にもなるそうです。ここ数日は、1番明るく見えているようです。

 

「宵の明星」  「明けの明星」とよく耳にしますね。今日はまさしく『宵の明星』ですね。

思わずトルコの国旗を連想しました。
f:id:nitinitikorekouniti:20180616211442j:image

 三日月は 絢香さんの歌にもありますが、三日月も満月も、昔から不思議なパワーで人の心をひきつけます。

 

スコープテック ラプトル50 天体望遠鏡セット

スコープテック ラプトル50 天体望遠鏡セット