平成最後の夏は 実家の片ずけ(空に) と  売却 で忙しい 夏です (涙)

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今週のお題「#平成最後の夏」

自分の両親が亡くなり、実家が空き家になりました。

そのままいつまでも放置するわけにもいかず、家の中を空にして売却することにしました。

家の中を整理し始めたら、自分が産まれる前からの思い出の品がありすぎて。

泣けて泣けて。
はかどりませんでした。


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    実家近くの 田んぼ   懐かしい風景です。

片付けの工夫

 


電化製品

まずは地元のリサイクルショップを訪ねました。
購入後5年未満の電化製品は引き取って頂けるとのことで、家に来てもらいました。
  高さ150㎝位のツードアの冷蔵庫 1台
  扇風機3台(古くても動けば良いとのこと)
  空気清浄機 1台
  足裏マッサージ器 1台

全て合わせて¥5000程でした。殆どが冷蔵庫の値段です。

 百科事典や文学全集

地元ショッピングモールの古紙回収へ持っていきました。


布団類 

両親が2人で暮らしていましたが、子供たちのお泊り用に7~8人分の布団がありました。地元の市の清掃センターで布団専用で引き取ってくれる場所があり、そちらへ持って行きました。

 

遺品整理業者へ見積依頼

少し物を減らしてから、遺品整理の業者へ見積を頼みました。
4LDK程の1戸建てで、生ごみ以外の全てを分別して、処理してもらうのに約30万円ということでした。
数十年前のフランスベッドや着物用の大きなタンス 食器戸棚等は、その場で小さく壊す?(分解)してトラックに乗せるそうです。
まだまだ使えるきれいな家具ですが~。壊されてしまうのですね。
大きな家具は需要がないので仕方ないのは分かりますが。
何とも切ないものです。

 

着物

まだ しつけ糸も付いていた母の着物もありました。
身長が高い人だったので、親戚の方々にも合う人がいません。
2-3枚は自分用に持ち帰りましたが、まだまだありまして。。。
着物専用の買取業者に依頼すべきなのでしょうか?
いくらにもならないのでしょう。


アルバム

アルバムを焼却処分することはできません。

両親の若かりし頃の写真や
自分の小さな頃の写真が コメントつきで整理されていました。
数十年前の様々な出来事が、昨日のことのように脳裏に浮かんできました。
もうそれを見ていたら、涙腺が緩んで。
汗と涙でグズグズになりました。

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そんなこんなが、平成最後の夏の出来事です。
まだ、実家の片付けは進行形のままです。

#遺品整理 #実家片付け