本日 12月19日 テレビ朝日の番組(pm7:00~pm9:48)
「決定版!日本の名曲グランプリ」を見ました。
日頃は、あまりじっくりとテレビを見ることは少ないのですが。
昭和にどっぷり育った私には、懐かしい歌手の映像が沢山ありました。
ベストテン 世代ですからね。
わかるかな?
番組の中で、驚きの声と泣けてしまった企画がありました。
若かりし頃の 西城秀樹 さんと、現在の 岩崎博美 さんがデュエットした映像です。
この度、ハリウッドのチームが協力した映像技術を駆使してできたもの だそうです。
インターネットに押されがちなテレビ局も、まだまだ頑張っています。
曲は、名曲 ブルースカイブルー
出棺の時に流れた曲ですね。
岩崎宏美 さんは、西城秀樹さんと同じ芸能事務所で、妹のようにかわいがってもらったそうです。
秀樹さんのハスキーで表現力のある歌声に、宏美さんの低音のきれいな声がピッタリ合っていました。
宏美さんのみごとな歌唱力があってこそ、実現したものだと思います。
それから、映像技術の素晴らしさ。
昔と現在の2人が一緒に歌っていることに違和感がなくて。
音声の技術も凄くて
どんどん引き込まれました。
素晴らしすぎて、泣けてきました。
ああ そうそう
西城秀樹はこうだった。
力強い歌声でした。
彼は、駆け抜けて、今年逝ってしまいましたね。
さて 番組を見ながら思ったのは
現在より、画像がアライせいもあるのか?
当時の女性歌手は、かわいくて かつ 色っぽかったなー。
それから イルカさんが歌ってくれた なごり雪 は名曲です。
それから テレサ・テンさん と島津亜矢さんの 歌がうますぎる二人の奇跡のデュエット も鳥肌ものでした。
それから 昔の曲がこんなに懐かしいなんて 自分が歳をとったのだなー ってことですね。
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