ふるさと納税 の今年分の締め切り(12月31日)まで、あとわずかとなりました。
我が家も返礼品の美味しそうなハムにつられて、とある市に 1万円のふるさと納税をしました。
返礼品 + 気持ち
【さとふる】を使って申し込んだ数週間後、返礼品が届きました。
それから、また数週間後、その市から、心ばかりのお礼 が突然届きました。
不意のうれしいプレゼントにビックリ でした。
中身は、ほんの気持ち ということで、ペットボトルの水1本 ペットボトルのお茶1本 和菓子 etc でした。
その他は、観光施設やその市にある百貨店の割引券 観光パンフレット、
移住のためのお試し住宅の案内 が入っていました。
伝わってくるもの
そこから伝わってくるのは、
『わが市にふるさと納税をしてくれてありがとう!
今後ともよろしくお願いいたします。
魅力的な施設もあるので、是非遊びに来てください。
よかったら、移住も考えてみませんか?』
こんなメッセージを感じました。
観光アピールや 若者の人口減少対策としての移住促進 の一つですね。
プラスαとして届いたものは 金額的には小さくても、気持ちが十分伝わってきました。
主人は、まだ枠があるので、その後 同じ市にまたふるさと納税をしました。
来年は、1泊2日で、そこへ旅行へいこうか という話もでています。
良い温泉 と 行きたい美術館 があるのです。
ちょっとしたことで、人間の感情・行動 は変わるものです よね。
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