牡蠣祭り で広島の冬を味わう ~広島県大野かきフェスティバル~

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2月になると牡蠣が一番美味しい時期になります。

一年で一番寒い時が広島の牡蠣が一番ぷっくりしている時です。

宮島牡蠣祭り 地御前牡蠣祭り 大野かきフェスティバル と宮島周辺では牡蠣祭りが開かれます。

2月9日(日)自分は地元の人のみが知る大野かきフェスティバルへ行きました。

毎年1万人程が集まるそうです。

開催場所は 宮島ボートレース場!

因みに同時に競艇は開催しておりません。

競艇場は宮島へ渡るフェリー乗り場の近くです。

海を渡った宮島の牡蠣祭りも同日に開催されました。

こちらもオススメですが、観光客が多く、一つ買うのにかなり長い行列で1時間以上は並ぶという噂を聞いています。

 

大野かきフェスティバルでは、カキフライ カキ雑炊 カキメシ 大きな焼き牡蠣を満喫しました。


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 牡蠣飯 350円

漁業組合出店でした。

購入するのに30分ほどならびました。

 


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 牡蠣小町 という名の 特大焼き牡蠣

1つ200円

牡蠣屋の寺岩さん出店

こちらは20分ほど並びました。

熱々でジュージューしている焼きたては待ち時間を忘れるほど美味しいです。

 

牡蠣の土手鍋 や 牡蠣うどん などもお安い値段でありましたが、食べきれないのでまた来年 にしました。

それから、生牡蠣は美味しいけれど、どうしても菌が気になるので地元の人はほとんど食べないことをお知らせしておきます。