バイトの2人に見る、仕事の密度の違いについて

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本日の夕方、近くのスーパーで買い物をした時のこと。

大学生らしきアルバイトの男性2人が1組になって、レジをしていました。

まずは1人が商品をピッピッとバーコードを読み取り、金額を声に出しつつ、丁寧に買い上げ済みのカゴに入れます。すごく感じのいい人でした。その横で、現金受け取り担当の少年が、暇そうに立っています。私はそちらに目がいきます。フラフラ立っているなら、今のうちにポイントカードを読み取るとか、しないのかな。

商品のバーコードを読み取る担当の人は、すごく一生懸命で、

「箸はいりますか?」

「お買い物袋はお持ちですか?」

と手と口を動かしていました。現金を受けとる担当の人は

「〇〇円です。ありがとうございます。」で5秒で終わりました。

そんな2人を見ていて、社会の縮図を見ているようでした。

真面目な人は、キチンと決まったことをしないと、自分でも気持ち悪いのでしょう。で、自分に甘い人は、あまり気がつかず、しかも真面目君と仲良しだったりします。

まわりで見ている人は働く密度の違いに気がつきますが、同じ時給なのでしょうね。


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 どこの職場でも同じようなことは多々ありますが、諦めてしまうのが通常です。

次回、そのスーパーへ行った時2人がどのように成長しているのか、こっそり眺めてみようと意地悪心が出てしまう 私でした。

 

ヨックモック シガール20本入り

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