DAISO で チョコフレークを買って気づいたこと ~森永チョコフレーク と ○○○チョコフレーク~

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百円均一ショップのDAISOで、目立つところに置いてあったチョコフレークを見つけました。

チョコフレークを百円で買うのが、果たして安いのかどうかは疑問でしたが、そのままお買い物かごへ入れて購入して帰りました。


ウッカリさんの私としては。
家に帰ってよく見たら

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  目 次

 

あら 森永チョコフレーク のつもりだったのに

日清シスコのチョコフレークでした。

森永チョコフレーク

森永チョコフレークは今年の夏に生産終了の予定でしたよね。
1967年に発売された森永チョコフレークは、結構ファンの方々がいて、発表当時はニュースになっていました。

チョコがついて 手が汚れるから食べにくい  とか
工場の設備の老朽化 

  が生産終了の理由のようです。

日清シスコのチョコフレーク

でもって、日清シスコのチョコフレークの方は、1968年発売でした。
こちらは近年売り上げが伸びているようです。
今やチョコフレーク市場の75%を占めているとのこと。

今回買ったものはパッケージがジップロックのようになっていて、食べ残しても湿気にくいです。
机の上に置いたら、袋が立ちます。
しかも、今回買ったバージョンはチョコかけ量が増えて、チョコが濃い商品がでています。
チョコレートは、マイルドなコクのガーナ産 と 華やかな香りのエクアドル産がブレンドされていました。
日清シスコは、いろいろ努力をしている様子が伺えます。

やはりチョコが手につくのは、変わりませんが。
まあ 手が汚れたら、洗って、もうその辺で食べるのはやめましょう  ってことかな。
内容量は63g

以前より少し減った?
DAISOの目立つ場所で売られているのだから、これからも売り上げは伸びていくのでしょう。


それにしても、森永チョコフレーク と 日清シスコのチョコフレーク は名前もパッケージも何だかよく似ていて、私のように間違える人は多いことでしょう。
根強いファン以外は あまり味の違いがわからないから、それでも良いのでしょうか?

よく似た食べ物あるある ですね。
赤福 と 御福餅

コカ・コーラ とペプシコーラ     。。。

 

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#森永チョコフレーク  #日清シスコのチョコフレーク #チョコフレーク
#チョコフレーク生産終了