ヒマワリは夏の季語です。
先日(10月末に)訪れた長野県で、ひまわりを沢山見かけました。
紅く色づいた木の下で元気に咲くひまわりに、少し驚いたものの、パワーをもらいました。
背丈が1mを超えた向日葵でした
10月末の長野県は、朝の気温は7度前後で、暖房がないと風邪をひきそうな温度でした。天気がよければ、昼間は20度近くになりましたが。
いったいなぜ?
ひまわりが咲いていたのでしょうか?
自分でグーグル先生で調べたところ、秋に咲くひまわり畑が九州などにありました。
どうやら秋の時期にもひまわりが楽しめるように、夏の終わりの時期に植えたようです。
また、遅咲きのひまわりの種類もあるようです。
冷え込みが厳しい長野県で、歩道のわきで普通に見事に咲いているひまわり。
水やりは近くのお店の方がせっせとしてくださったのでしょうか?
または自然の雨のみで育ったのでしょうか?
誰にも聞くことはできませんでした。
ただ見事な咲きっぷりに、一人で感動していました。地元に住んでいる方々は車で通りすぎるので、あまり気にしてないらしいことが ちと残念。
あれから数日たって、長野県は朝の気温が氷点下になった日もあったようですが、まだひまわりは咲いているのでしょうか?
確認することはできません。
今回感じたことは
ひまわりは 夏 って決めつけてはいけない ってことですね。
植物も 花も 人も いろいろ
それから、生命 ってわりと強い ってことでしょうか?
終わった と決めなければ、自分もまだまだやれる?
と勝手に、いつもの妄想が広がる私でした。