開花してすぐの桜 と 散り際の桜 の違い(ソメイヨシノ) どちらがお好みですか?

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今週のお題「桜」
本日夕方 NHK広島放送局のお天気お姉さまが教えてくださいました。
ソメイヨシノのお話です。
目 次

 

開花してまもない桜


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若い花です。
元気いっぱい
雨や風が吹いても、散ることはありません。
花の真ん中の部分まで白っぽい色です。

間もなく散る桜

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熟女のような桜です(笑)
妙な色っぽさを感じます。
雨や風で散ってしまいます。
花の真ん中の部分がピンク色になっています。
晩の寒さと紫外線で色がつくそうです。花に含まれているアントシアニンの影響だそうです。

あなたは、どちらの桜がよりお好みですか?

咲き始めた桜のエネルギーは、私にはまぶしすぎるので、自分はもうすぐ散る桜、散り始めたほうが、よりグッときますね。

数年前の桜の季節に 母が 急にあちらの世界へ逝ってしまいました。
自分は一人で桜をながめると、心華やぐというより、涙がでてしまう季節です。