本日はこの冬一番の寒さでしたねー。
目次
バッテリー上がり
主人と近くの温泉へ行った帰り道、ちょいとおやつを買おうと寄り道。
数分間買い物をして駐車場に戻り、車のエンジンをかけたら、
キュルキュル- という音が…
エンジンがかかりません。
数回やっても、同じでした。
画面には、バッテリー切れのサインが。
ああ
バッテリーあがり ですね。
前回(2ヶ月程前) バッテリーあがりの時は、通りがかった、親切なおじさまが自分の車のバッテリーとコードでつないで、わが車のエンジンがかかるようにしてくださいました。
あれから遠くまでドライブをして、バッテリーを復活させようとしたのですが、甘かったです。
やはり雪がちらついた本日、またバッテリーが上がりました。
自動車保険の会社へ連絡
こういう時は、焦らずに自動車保険の会社へ連絡です。
我が家の車は、ソニー損保と契約しています。
車の中に保険会社関係の書類は入っています。
事故の場合と車の故障の場合の連絡先が書かれています。
車の故障(ロードサービス)の方へ連絡 0120-・・・
5-6回コールしたら、電話は繋がりました。
バッテリー上がり らしいこと を話したら
名前
車種
現在地
を電話の向こうのオペレーターに聞かれました。
その情報を伝えたら、すぐにロードサービス会社を手配してくれました。
ロードサービス到着
その後 ロードサービス会社からすぐに連絡があり、30分後に到着 とのこと
時間通りに来てくれて、店の中で暖まっていた私に電話が入りました。
電圧を計ったりして、担当者にバッテリーを見て頂いたら、
「平成25年に交換したバッテリーなので、寿命です」 とのこと
ライトのつけっ放し等が原因でバッテリーが上がったときはエンジンをかかるようにしてもらえば、走ったら戻るそうです。
今回は交換が必要 でした。
エンジンをかかるようにしてもらって、自分でガソリンスタンドや車屋さんへ行って、バッテリー交換することも選択可能でした。
この度は、ロードサービス会社が、マッチするバッテリーを持っていたので、その場で交換していただきました。
だいたい10分ほどで作業は終了し、バッテリー料金のみ支払いをして終わりました。
わりとスムーズに処理は終わりました。
山奥の屋外等 ではなくて幸いでした。
出張料なし 保険の等級へも影響なし です。
ホッ としました。
他の保険会社の対応は知りませんが、ソニー損保の対応は満足でした。
学んだこと
★ 2ヶ月前にバッテリー上がりをおこした後に、早めに交換しておくべきでした。
前回交換したのは、平成25年4月 と表示されていました。
ガソリンスタンドで見てもらおう と思いながらも、ついつい遊ぶ方が忙しくて🙇
★気温が下がると、バッテリー上がりが起こりやすい。
バッテリー上がりとは、電池切れと 思ったらよいようです。
そもそも、エンジンが作動するには、点火プラグに火花を飛ばすための電気が不可欠です。バッテリーは、電極版と電解液(バッテリー液)の化学反応で電気を放電・充電するそうです。気温が下がることによって、電解液の化学反応の効率が下がるとか。
気温の低い日は、エアコンも使用するし、いつもより要注意ですね。
★バッテリー交換の目安は
3年 あるいは 走行距離6万㎞ だそうですよ。
★それから、予想通りですがーー
隣にいた主人は オロオロしていて
私が保険会社に連絡をとりました。それから、ロードサービスが到着するまでの間に近くのガソリンスタンドへ電話をして、自分の車なら、今から行って交換にいくらかかるか確認しました。
そのため、ロードサービスの人にバッテリー交換の値段(当然ながら自己負担)を聞いたところ、妥当な金額だったので、その場で悩むことなくお願いできました。
自分がしっかりしなくては
主人は、1人でいるよりは2人でいるほうが心強い という存在?
#バッテリーあがり #自動車保険