雨の日は こんもり繁ったカシワバアジサイを見て、エネルギーをチャージ
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今週のお題「雨の日の楽しみ方」
6月に入ったこの時期の楽しみは、紫陽花 どうかな?咲いたかな?
です。
特に 雨の日の水をたっぷりと吸った紫陽花のキラキラして美しいことと言ったら。
2018年広島市植物公園にて
災害警報が出るほどの雨は勘弁してほしいのですが。
少々の雨ならウキウキして、そこここのお宅のお庭の紫陽花が気になります。
我が家はマンションなので、庭がありません。
実際お庭のある家の方は、
「雑草を抜いても抜いても、雨が降って水分をたっぷり吸う度にまた雑草が伸びる」 と嘆いています。
また、
「紫陽花も一度植えたら、放っておいても困るくらいどんどん大きく成長する」
とよく話しています。
そうなんです。
散歩途中に、毎年 カシワバアジサイ が育って育って塀から溢れている家を見かけます。
お庭が道路より階段を数段上がった高いところにあるので、上から白い花が覆いかぶさってきます。
塀から外に垂れすぎて、ネットを掛けて抑えている光景も見かけます。
見た目は 紫陽花?とは思えないのですが。
この花きっとカシワバアジサイ(紫陽花の仲間)ですよね?
カシワバアジサイは、育てやすく、花は美しく、まだ花の少ない初夏に開花します。
カシワに似た5~7つに深く裂けた葉、(そうそう柏餅に使うあの葉に似ています)
円錐形の花房です。
カシワバアジサイの生命力 力強さ には、本当に元気をもらえます。
『あなた なにをくよくよしてるのさ。
さあ 顔を上げて。
私を見上げてごらん』
と、花が語っているようです。妄想(笑)