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観音寺の紫陽花鑑賞期間
紫陽花寺 と呼ばれている 広島市佐伯区の観音寺で、6月16日から7月7日まであじさい鑑賞期間が設けられています。
特に、16日はあじさい祭りが行われて、尺八演奏や涅槃図の公開がありました。
早速、行ってきました。
2019年の広島は、6月16日の時点では、まだ梅雨入りしていません。
数百種類と言われている紫陽花がお寺の前 横 後ろの山に咲いていました。
雨が少ないせいか、昨年のほうが花に元気があったような気がしました。
拝観料無料のお寺で、沢山の紫陽花をみせてもらっているのに、贅沢を言ってはいけませんね。
拝観料無料
紫陽花は一度植えたら、どんどん大きくなっていく強い植物と言われていますが、それでも、維持管理はたいへんなことと思います。
無料で一般の方々に花を見せて頂いてありがたく思います。
臨済宗のお寺で、広い墓地があるので、駐車場もあります。
お地蔵さんと花
この度 心を掴まれたのは、お地蔵さんと紫陽花のショットです。
かわいらしくて癒されました。
どなたかがお地蔵さんの手の上に一円玉を乗せました。
菩薩像もありました。
その他、水かけ不動や etc・・・
観音寺御朱印
この度は、廣島新四国八拾八箇所 の御朱印をいただきました。
観音寺は第五十一番霊場となっております。
自分は特に巡拝しているわけでもないので、そのあたりはサラッとしておきます。
植物公園や日本庭園の紫陽花は、キチット管理されていて立派です。
しかし、お寺の野生に近い紫陽花も素朴でいいものです。