白米好きなら、弁当箱は わっぱ でしょう。たとえ外へ持ち出すことがなくても、キッチンでちらし寿司 等を入れるのに最適です。
その理由は
旅館などで使われている「おひつ」と同じ天然素材の杉や檜で作られているからです。杉や檜には、水分を程よく吸収し ご飯がベタつかず、傷みづらい特性があります。ご飯の水分が程よくとんで、しかも木の香りが食欲をそそります。
わっぱの弁当箱は扱いが難しそう というイメージがあります。白木のものは、シミができやすいとか。
自分が使っているのは、漆が塗ってあるタイプなので、それほど神経質にならなくても大丈夫です。熱いご飯をそのまま入れてますし、昼に職場で食べた後、家に帰ってからすぐに洗って、水切りカゴに伏せておいたらOKです。
それから 見た目も可愛らしいので、前の日の残りものを詰めただけでも美味しそうに見えます。
形は 定番の小判型がオススメ。詰めやすく洗いやすいです。深さがあるので、見た目の割には、たくさん入ります。
気をつけて欲しいこと
ただ、汁のあるもの や 油もの は 油(汁)を吸い取るおかずケースに入れてから弁当箱へ入れます。おかずケースは、使い捨てで だいたい15枚入りで¥150くらいです。
それから、密閉性の部分では弱いためカレー等は難しい のと、ついつい走ってしまうお子様には向いていないです。
値段は様々
安いものは、通信販売で千円代〜あります。高級なものは1万円ほどのものもあります。中国で作られたものは、比較的安価ですが、すぐにつなぎ目が壊れた という話しを聞いたこともあります。いちがいには言えませんが。日本製のものは、わっぱの合わせ目が左前(向き合っておいたら右が上)のことが多いようです。
私てきには、3000円位のものからお試しいただいたらよろしいかと考えます。大事にしたら、10年以上使えるそうです。
以前は、職場での昼ご飯はコンビニで購入することが多かったのですが、わっぱの弁当箱に出会ってからは、90%手作り弁当になりました。前日の夕食のご飯とおかずを入れるので、時間もかかりません。(室内に置いておくので、今のところいたんだことはありません。夏は、個人の状況により、入れるものはお考えください。)
わっぱ弁当箱は、価格は少し高めですが、それを上回る価値があります。長い間使用して、いい味を出していけたらー と考えております。
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